こくちとカートと夏目漱石と

「ネコハコベフジワラさん」喜多さん出演の舞台稽古場へゆく。
告知時間を頂いた上に幻の監督作品「カートのこころ」を高校時代に観て下さった方が
「僕、あれがきっかけでニルヴァーナを聴き始めました」と話しかけて下さる。
夏目漱石は読んだ?って聞くのわすれるくらい嬉しかった。
きっかけをありがとう。喜多さん。

そんなお芝居の告知です
なんと「カツモクエイガ2」上映作品3作品の主演が出演しておりますね!

劇団テアータ'80
第38回公演 創立30周年記念公演その2
『鯖の頭』

作:  花登 筐
演出: 今治秀雄<公演日>
2010年12月25日(土)・26日(日)

25日(土) 18:00 開演
26日(日) 13:00 / 17:00 開演
(開場は開演の30分前)<上演時間>
約1時間半<公演場所>
文化の森総合公演
県立21世紀館イベントホール<料金>
前売:
学生 1,200円、一般 1,500円
当日:
学生 1,500円、一般 1,800円<あらすじ>
現代よりちょっと昔、大阪船場が舞台。
かつては「船場の糸喜、糸喜の船場」と言われた大問屋「糸喜」が、
わずか二百万の不渡りで立派な金庫を残して倒産した。
その後店を買い戻し、5年の歳月を経て前売屋として復活を遂げた。
それは、店の主人「一太郎」の徹底したドケチ精神で売上の2割を
その大きな金庫に入れ、あとの支払いから給料まですべての費用を
残りの8割で賄ってきたからである。そして金庫には400万の現金が残った。
しかし、商売には落とし穴があるものである。再び取引先の手形が落ちず、
すぐにも100万の現金が必要になるが、一太郎には大金庫の中の現金がある。
憎き銀行に対して「すぐにでも払ってやる」と言いったものの大事な金庫の鍵がない。
はたして、鍵はどこにあるのか?
再び倒産してしまうのか?


劇団テアータ'80 HP
http://pksp.jp/theater80-38/


<出演者>

岡田聖子/丸山貴成/杉本誠一
増岡香織/椎葉 咲/西浦真弓
郡 輝実/中山敦史/中浜雅弘/千崎 煽

大木茂実 (劇団オレンジサイクル団長)
多仲亮平 (劇団オレンジサイクル)
森田 貴 (便利屋真上堂代表)
安福仁志 (演劇症候群ややウケ)
三枝涼子 (劇団夢創)
喜多香乃実 (演劇ドッペルゲンガー代表)
徳永達哉 (Unitウミウシ主宰)
澤光太郎 (Unitウミウシ)
清水宏香 (演劇集団自由工場)
小川真弘 (劇団「混沌(仮)」代表)
勢山寛和 (演劇ユニットDAZE代表)
阿部信太郎 (simple&co.代表)
村端賢志 (simple&co.)
松井厚一 (ぴんくのぞうさん発起人)
内藤一典 (芸能塾ONE代表)
浅香寿穂 (劇塾マデーラ主宰)<チケットの購入方法>

チケットの購入方法には4通り。
 1.メールにて事前予約 (公演先日の24時まで)
 2.電話にて事前予約 (公演前日の24時まで)
 3.プレイガイドで購入
 4.劇団員から直接購入