今年も

お正月はお正月らしいお正月でした。

先日人生初のファミレスにノートパソコン持ち込みというのをやってみた。
早朝静か中では集中できていい感じ。
なかなかシナリオを書き始めていなかったので、登場人物が勝手に動き出す、あの感覚はとてもよい。

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泣ける。というか泣いた。号泣。演出とか音楽はベタベタだけれど、小道具や主人公の家など小技がジワジワ効いてくる。
脚本書いた人が優しいのだなあ・・・。としみじみ思った。
プロレスって全然興味ないのだけれど、映画になるとおもしろいのか?「ナチョ・リブレ」とかも良かったし。

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会う人会う人がおすすめしていたような気がしていたので、やっと見る。
尊敬にすら値する登場する男の(無)神経。
暮らしているのだ。という感覚が心地よいだけに、ざらざらしたものも強く感じてしまう。
市川監督らしく、前を向かせてくれるので安心だけれど、林真理子原作はもっとどろんどろんだろう。と嫁が言っていた。