サインペン
シナリオ書きのため、メモメモの日々。
ノートは無地で、サインペンが一番心地よくアイデアが練られることが最近わかった。
えんぴつとかシャープペンもノートをいじめている感じで、イタイアイデアが出ていいんだけれども。
3つアイデアがあるのだけれど、どれから手をつけようか一週間迷っていたら、4つ目が出て来たのでそれを書こうと思います。
ほーほー。という感じ。著者の本は初めて読んだけれど、かなり読み易い。次世代赤川次郎か。いや両人に失礼だ、訂正。
幕切れの切れ味はとてもいい。「ゴールデンボーイ」以来だ。このラスト相当キモチワルイのだけれど、他の人にはどうだったんだろう。映画版は見たくないなあ。
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,吉野美恵子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: 文庫
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巻末の主人公咆哮シーンは圧巻。あんな風に吠えれても、あんな悔しさは中々持てない。あと猫たちがかわいい。
- 作者: 佐々木倫子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1989/04/01
- メディア: コミック
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読もうかな。と思い始めたのは4年位前で、ようやく読めた。面白いに尽きるマンガを久しぶりに読んだ。
チョビは全然顔怖くないんだけどなあ。
同原作者のスピリッツで定期連載中の「チャンネルはそのままで」が気に入ったので、これも読み始めたわけです。