足元がお留守ですか?

9月4日

□11時頃起床。井上さんから「良かったら遊びませんか」とメール。井上さんとハニーさんはまだ徳島滞在中で、ベッキオ氏に観光案内が必要ならばお供しなさい指令が出ていたので、すぐに着替えて出て行く。

□市内駅前で、井上さん、ハニーさんを収容。鳴門の渦が観たいとのことなので、案内。というか、僕も実に20年振りで、最後に観たのは5歳か6歳の頃なので、僕もワクワク。

□折角なので鳴門大橋も渡り。淡路島を少しドライヴ。淡路島にはモンキーセンタ−ってのがあり、猿が人間慣れしている。と2人に言っても京都の猿を知る2人には信じてもらえず。

□徳島、鳴門に戻り、橋の近くで鯛丼を一緒に食べる。

□「渦の道」という施設へ。これは鳴門大橋の真下に人間様が歩くスペースを作り、さらに床面を一部ガラス張りにしているので、45メートル下の海面を足元から眺められるのだ。

□ハニーさんはおそる、おそる、ガラスの上を歩き、井上さんは終始その上を歩くことは無かった。

□外の作業場を歩く作業員に「何してんのお!?」と悲鳴をあげる井上さんの姿は貴重。僕はすぐ慣れた。

□渦はそれなりに観えた。うむ、怖い。

□そのまま2人を徳島駅まで送る。途中、井上さんが「ウルルン滞在記」に津田寛治氏が出ていた回を熱弁していたのが面白かった。

□きのうのできごと□
飲み会。かなり飲む。記憶殆どないが「ピーター・ジャクソンになる!」って言ったと思う。無理。