いろいろ

更新が滞り申し訳ないです。

なんか色々観たが、全然整理できない。
シナリオねりねり、求職中。
ツィッターのせいで、ことばを練らなくなったのかもしれない。


ことばを練らないといえば、
先日、とある中華料理チェーン店で、持ち帰り注文をし、
待っていたところ、店員の「できましたー」という声を放心して聞き逃していた。
割と大きな声で呼んでもらい、受け取りに行ったのだが、
割と高齢の男性店員が受け渡しの際に聞こえない。しかし、明らかに悪態をついていた。
客商売として悪態はどうかとも思うのだが、
練れていないのにことばを発するのは、ああも禍々しく、気味の悪いものなのか。
と思った。
いや、思う前におなかがぐりんぐりん痛くなるくらい不愉快だった。
練らないことはいけない。
そうは思うけど、おなかからクレームがみちみち吹き出してきもちわるくなった。
練らないのはいけないなぁ。


それはさておき。
ヨモフライ製作短編映画『ゆれもせで』
P-LABO FILMFES 2011で年内一度だけの公開が決定しました。
東京在住の方、是非お越し下さいませ。
僕自身も舞台挨拶に参加させていただきます。


○P-LABO FILMFES 2011
【場所】梅丘パークホール(小田急小田原線 梅ヶ丘駅下車 徒歩1分)
【時間】2011年11月26日(土)14:00〜のプログラムにて上映
 監督・出演者による舞台挨拶を予定(出場者詳細未定)
【入場料金】無料

P-LABO FILMFES 2011 HP
http://p-labo.main.jp/filmfes/2011/index.html


『ゆれもせで』上映データ

2011/HDV/16:9/20min
2011年4月11日。
東日本大震災を東京で経験しながらも暮らし続けて来た明海
その明海のもとへ
以前の恋人だった正雄が地元大阪からやって来る。
「関東は放射能汚染でもうおしまいや!僕と大阪へ帰って結婚しよう!」
と息巻く正雄。
自身がベースを務めるバンド活動も解散まで追い込まれながらも
「東京に居続ける、バンドも続ける」と主張し続ける明海
ふたりの意見は平行線を辿る一方・・・。
そして、奇妙な出来事が起こり・・・。

出演

神農 幸
岡太地監督作品『屋根の上の赤い女』主演
熊坂出監督作品『パーク・アンド・ラブホテル』出演 

本多 力
ヨーロッパ企画所属
本広克行監督作品『サマータイムマシーン・ブルース』
川原康臣監督作品『ネコハコベフジワラさん』出演

監督・編集
川原康臣
『おわりはおわり』『ネコハコベフジワラさん』他 監督・脚本
脚本
岡太地
『屋根の上の赤い女』監督・脚本
撮影
松井宏樹
石井裕也監督作品『ばけものの模様』撮影  小林でび監督作品『おばけのマリコローズ』撮影
音声
石川真吾
『ネコハコベフジワラさん』音声・MA  榎本憲男監督作品『見えないほどの遠くの空を』編集
衣裳
藪野麻矢
横浜聡子監督作品『ジャーマン+雨』『真夜中からとびうつれ』衣裳
協力
インターフレンド ヨーロッパ企画
製作
ヨモフライ