へんしゅうとチェブ

朝。Hさんと短編映画編集会議。

編集のメスはひとりよりもふたり。
ふたりからさんにん。になれば、すこしぶれることもある。
すっぱすっぱ切って、「ぎょえー」「こえー」「なに、この顔。さすが」
などといいながら、編集。夜中までやってもいいけれど、うまくいったのでお昼には終了。


よめをお家からモスバーガーまで連れてゆき、入り口でおおきなネズミを見る。「外にいたやつだ」「中にいたやつだ」といいながらハンバーガーなどを食べる。


靴屋へ行くことになり、道中、自転車に乗りながら犬をたくさん引き連れたおばさんを見る。首輪はあれども紐はなし。紐があっても嫌だけど、紐がないと車に轢かれちゃうよ。ぎゃあ。とおもう。
靴屋にゆくとそのおばさんが「犬を店に入れていいか」と言っていた。すこしヘンだったのでよめの靴選び中はずっとおばさんの行方を気にしていた。


よい靴がないので大型ショッピングセンターへ。よめは靴を買い、高かったのにショックを受けていた。チェブラーシカストラップのガチャガチャをして気分を浮かべて、ペットショップで猫とミニフグとミニフグの飼い方をじっくり店内で調べて帰る。飼うといっても一緒に暮らすのだから、危険を冒して靴屋に連れていったりせぬようにと調べた。