あくむとか

久方ぶりで、新型の悪夢を見た。
ここに書くのもおぞましい。
目が覚めたときには、どのようにして悪夢の中でのゴミども(注:知人友人、会ったことのある実在人ではありません)を葬るかを思案しまくった。

そんなこんなでサクサクしてたのだけれど、監督作品上映についての進捗状況などのお電話有り、少し気もほぐれる。

電話を終えた直後によめの足の裏がつる。

絶叫に次ぐ絶叫。110番されんかいな。と思いながらも、足を押さえる。
よめはとにかく泣きながら絶叫。可哀想過ぎて、口から空気が漏れる。こんな足つりは今まで見たことが無い。
119番も考えるが、20分程足をおさえると、少し楽になったようだ。

20分の間に、色々慰めたりした。何故かお互い吹き出すこともあった。
憎悪は痛みに対してだけしかなかった。悪夢の中でもそれだけだったらよかったのに。