げんき

風景を追加撮影するための準備をしていると、岡くんから電話。

ちょいとした業務連絡(?)から、「どうですか?」「全面的に信じてます」「大丈夫なんじゃないかな」「実は・・・とかありまして」「そうか、それは大変だ。けれども僕は信じてるというか、大丈夫だと思う」「んで、こういうこともあるみたいで」「おお、それはすごい。僕もこういうのしたくて」「じゃあ、やろう」「出してよ」「出すよ」などなどいつの間にか話し込んでしまう。

話し込んでしまうのはうれしい。電話を切った後準備を続けていると、自分が不安だから追加撮影しにゆくわけではないのだな。と思った。

岡くんが監督した映画が東京で上映されます。詳細は後日。

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つくりにすごく不満はあるのだけど、嫌いではない。むしろ好き。なんでだろう。多分根っこの優しさは「椿三十郎」と同じものだからだろう。影武者が観る夢のシーンは何故かゲラゲラ笑ってしまった。


甲本 雅裕の味が存分に出ていた。
ピエールさんとラモーンズさんにボラボラ笑った。
ペ・ドゥナには本気で監督する映画に出て欲しい。そりゃ悔しさもあるけど、出て欲しい。
感想じゃねえな。これ。文で感想が出るものではないのか。