ベッキオ氏に渡す新作映画プレビュー用のDVDをじっくり焼く。えんこーでぃんぐとやらに20時間かかった。おそるべし120分。

焼いている間に「バス男」を観た。なんて邦題に恵まれていないんだろう。どう考えても「ナポレオンダイナマイト」。もしくは「ナポレオンダイナマイト、本名」だろう。

すごく陰鬱だった日々がぽこりと抜け出す効果がある映画だった。主人公、口半開きなのに。

DVDが焼き上がり、確認のため通して観る。

さらにDVテープにダビングのためもう一回通して観る。もっと脇をしめてもよいのかも。

もし発売されるならば、この間お仕事で観た「善き人のためのソナタ」よりは「バス男」の横に並べて欲しい。980円でもいいから。

「善き〜」は観ている間はすっと呼吸できるんだけど、終わったあとに濃密なアレ。


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「夢が叶う」に半泣き。




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つうかどうしてアルバトロス配給?