こうすんべ

またもや、ハアドスケジュールについて書きますが、ちょいとだけ説明。

□年内に短編映画を監督するかもしれない。

□予算は出して下さる。

□でも、資格を得るには、9日間近く東京でワークショップを受けなきゃいけない。

□まだ、撮影できるとは決っていない。

そんな感じで「東京、来れますか?」と連絡があったのです。ぶっちゃけ来週なんですね。流石に仕事始めたばかりだし、職場の感じも好きだし、その短編シナリオは企画が通らなくてもいつかは自分が通る道だな。と腹を括っていたので「上司が無理だと言えば、従います」と答えて、保留にしておいたのです。

それでも、「チャンスを逃すのか」「辞めちまおうか、仕事」などと迷っていた矢先に某監督さんから電話が有り「せっかくだから、ね」「仕事も大事にしなよ」というようなことをお話してもらったわけです。

なんだか気分が楽になったので、本日上司にきちんと説明を加えて尋ねてみたら「そういうことなら、OK。仕方無いからね」という返事。もっと気分が楽になった。けれど、一週間も徳島を離れるのは経済的にも精神的にもどうなんだろう。という憂鬱を払拭すべく、電話したり、空港の時間調べたり。
 
一番、肝心なのは、企画が通ったかどうか。プリーズコールミーですわよ。ダメならダメでもいい。そのかわりダメじゃないと思わせるように自分で作る。