「グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ」観て来た

映画を観て来ました。
「グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ」監督:村松正浩


前傾姿勢になって、
泣いて、
笑って、
笑ったことに少しズキズキして、
エンドロールで呆然として、
さいごの音で、映画館の座席に戻ってきました。


また最初に戻りたいな。

まだまだ観る機会はあります!是非観に行くべきなので。
ENBUゼミナールのドロップシネマパーティーという特集上映で上映します。
4/16(土)19:00〜のプログラムですね。

詳細情報掲載HP→http://enbuzemi.co.jp/drop/2011spring/

「世界の端でタリラリラ〜ン」(船越純一監督)
というプログラムも観ました。初監督作品のようで、初期衝動に満ち満ちた作品でした。
「これ退屈するかなあ」という作り手の不安の元に足されたカットが余計退屈になっていたようで、
もっと思いっきり削って、思いっきり初期衝動に満ちれば良かったのかも。
あとここでは書けない衝撃もあり、それはどういうことなのか?ちょっと監督さんご本人に聞いてみたかった。


久しぶりに会った村松さんは、相変わらず村松さんでした。
作品のファンでもあり、初対面だった妻に「村松さん。会ってみて、どうだった?」と尋ねてみたら
妻「山に登るような感じの格好だった。でも、思った通りの方だったね、素敵な猫背だったわ」
とのことでした。