ジェロニモー
ロケハンとかいって来ました。現実的河原。映画的河原。ううむ。
ところで、書かずにはいられない。
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はい。これ青春です。小学校4年生の頃「水曜ロードショー」ってので初めて観た。そりゃ予算の都合で全然動かないロボットですけど、現実的だし、音楽もクール。役者の会話もクールなんだ。「俺、思うんだけど」「思うな」とか。「それじゃ!探知されたらどうなるんだよ!」「豚の丸焼きをご存知ですか?」とか。照明もダークで、明らかに僕の性格をここまで曲げてくれた要因のひとつの映画なんですわ。
後に専門学校で映画なぞを学んでおった時に監督原田眞人氏の講演を聴いた時に配られた資料で初めて氏が監督したのだと知り、狂喜乱舞。(当時小生は氏の監督作品『バウンス ko GALS』に心酔しておりましたから)
そんなわけで青春です。
サントラ付き。ぐふふ。
本編を観る。どきどき。
あーふー。ナイスな吹き替え版じゃなくて、英語、日本語入り乱れる、字幕版でした。それでもミッキー・カーチスの独特のイントネーションは素敵でしたよ。
一応『バウンス ko GALS』も紹介。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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あ、これも。監督ナイス演技。
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