沸いて来た

絵コンテ描き。書きなのか。どっちなのだろう。

こう動いて、こう追いかけて。そう考えるのも楽しいが、どう動くかわかんないけど、どうにかフォローしてみよう。いや、敢えてフレームアウトさせて。など考えるのも楽しい。

あくまで連続したカットの中での考え。あくまで一枚一枚のカットにこだわる考え。いろいろあるんだろうな。どれもこぼしてはいけないし、こぼさなきゃいかん時もある。

どっちなのだろう。

結局はそれが一番楽しい。苦しいかもしんないが、いいじゃないですか。楽しいんだから。

4分の１シーンの絵コンテをかき終えたところで軸になる動き方が沸いた。「こういうのをしたかった」とかじゃなく、まだ出来ていない作品から「ほれ」って与えられたインスピレーション（←書いてて恥ずかしい言葉シリーズ）「NARUTO」のアニメ観ながら思いつくのだから変な気分ではあるが。

今年観た映画その５

レイクサイド マーダーケース [DVD]

□主役は柄本明のように思えた。もっと「旅する」ミステリーだったら良かったんだけど。