ゆうきをわけて

髪切った。


で、先日訪ねた演劇部の本読みをみにゆく。

で、やはり本読み以前の意識。だと。

この台本はここがこうなっておもしろいんだよってことを絡めながら、いろいろな提案。ダメ出しではいかんな。と思いながら。僕が作者じゃないので、むつかしいところもあるけど、客観的にモノが言えるのでそのへんはスムーズに言えた。つもり。

そしたらちょっと手応えあって、駄目押しで、はっぱをかけたら意外な反応が。なんだか初めて部員らと向き合えた気分で嬉しかった。どんな反応かはここでは勿体ないので控えておきまする。知りたいひとは直接どうぞ。


それからMくんがやってきて、それはもう見事な演出で仕切っていったのでだいぶよくなった。「この台本面白い」という楽しさを掴んできたのがみえてきた。


若いっていいな。スカート履けていいな。(意味不明)


と妬みながらも本読みを通して読んだあとに部員の感想の中で『この台本もおもしろい。で、この台本の芝居をやるのがおもしろいと思った』というのがあって、これはね。もう勇気をもらいましたよ。ええ。

全体がそういう空気を持ってきたと感じたので「悪くは無い状況」になったかと。

若さ・・・か。ジャージか。勉強なりました。