ミッション

トム様の映画のことではない。トランスミッションのこと。

「カートのこころ」の編集がようやく仕上がったので、書き出し作業。2回通して見る。

 2回目は音だけで。目は漫画へ。割とやりたいことが出来た。それだけにもっとぶち壊したくなるというか、膿みをもっと膿ませたいというか、そんな感覚。

 これはあくまで僕の主観であって、お客さんがどう観るかは別。だけども、この主観もなければ、次をつくるときにギアが入れれんだろう。と思ったのですよ。

 ということでシナリオ書きに入る為に「宇宙戦争」をブオーンともう一回観て、吉本ばななの「デッドエンドの思い出」を読んだ。(何の為なのだ?)

 ちなみにトム様映画の方は第一作が好き。デ・パルマ万歳。