プレゼントのあめ

今日は誕生日プレゼントなるものを買おうと思う。もう日は過ぎてるんだけど、会うのは今日なので。

けれど雨。

シナリオ直しの喫茶店に行く気も失せた。

渋谷のりこ監督から預かった短編映画を見て、そのあとに収録されていたもう一本の短編も見た。正直、「姐さんがつくったの?」と思ってしまうくらい『小説』っぽくてびっくり。脚本が別人だったので納得。

まだ、監督作品はこれで三本しか見ていないけど、渋谷監督自身が脚本を担当している作品は本当楽しそう。勿論作品を覆う表現はグロテスクだったり、芯は底のない優しさ(これって厄介)だったりするんだけれど、その作品に触れてることを作者本人も楽しんでいるように思えるのだな。


というわけでカツモクエイガのラインナップの一本は渋谷のりこ監督、「リハビリテーション」です。

これから順次作品を紹介していこうかなと思います。

今からモスにでも行こうかな。と。