ナウなヤンギャー!!!!
久ぶりに激怒しました。
ので、大切な前置き。
「日曜ヤング」というコーナーが嫌いなだけであって、担当記者さんには恨みはありません。
徳島新聞の記者全てが、こんなんじゃありません。すごく感じのいい人もいます。
「ニューヘアー」PFF入選の知らせを「おわりはおわり」制作H氏に連絡したときに
「川原くんから、宣伝していくのは格好わるいから(不安だからだと思うけど、これはH氏の優しさ)僕から、媒体に連絡するよ」
と徳島の様々な媒体に連絡していただきました。
前回、好意的に取材して下さった方の取材はもう受けて、地方テレビの朝番組のスタッフさんからも「また、出て下さい」と気持よく頼んでいただいたので、嬉しかったのです。
んで、はい。そう。問題の徳島新聞。以前一回だけ、めちゃくちゃ失礼な記者に遭遇してから嫌で嫌でしょうがないのですが、今回は短編映画上映会もあるし・・・と電話を受けました。
大分、滑舌が悪い感じの女性が相手でした。挨拶を済ませて以後会話。
女性「今回は『日曜ヤング』というコーナーで別の記者が取材するんですけども」
(もうコーナーに載ることが決ってるんだ。承諾も無く)
僕「そうですか。ありがとうございます」
女性「で、川原さんは以前、掲載されたことありますか?」
僕「『日曜ヤング』なら高校生の時に演劇部のことで載りました」
女性「あるんですか・・・。いやこのコーナー一回載った人は駄目なんですよ」
僕「はあ」
女性「以前はどういう形で?」
(日曜ヤングのことは言ったから、「おわりはおわり」の時のことだろう)
と、僕は以前取材を受けたことを細かく話した。(その人は感じのいい人だったな。そういや。)
女性「いや、日曜ヤングにはどのように?」
(メメントですか?あなた)
僕、もう一度説明。
女性「あ、だったら大丈夫です」
僕「あの、何がですか?」
女性「『日曜ヤング』は『インタビュー』という形になるんですよ」
答えになっていない。辛抱強く、「どうして二回目が駄目」なのかを聞いてみる。
この合間、僕はおよそ大人の人間と話しはしていないだろう。その間の会話を書いても町田康を超える文体になるので省く。
なんとか掴み取った僕なりの解釈では
『日曜ヤングは人に焦点をあてたコーナーになるので、同じ人を原則取材しない』
その合間に『取材』と『インタビュー』の違いを「分らないのお、しょうがないなあ」といった態度で話される。その説明だけがとても分りづらくて、シャ○中か。とも思った。というか「キチグワイかね?」と聞きたかったのだけれど、H氏の連絡での繋がりだから、怒るわけにはいかん。
けれども、わからん。僕に焦点を当てたところで何の記事になるんでしょう?相武紗季の良さについて語ってもいいのだろうか?RADIO HEADのKID Aを5時間に渡って解説していいのだろうか?
謎なのでよく聞いてみた。
○PFFのことは掲載して下さらないの?
○短編映画上映会のことも掲載できないの?
で、その答えが
「それは伝わると思います」
上司に変われ、アバ○レ。なんていいませんよ。にっこり笑って
僕「第一に僕に伝わってなかったんですけど」
それからまた『取材』と『インタビュー』の違い講座。受講料を請求されんかなあ?心配になって来た。
もう、ジャック・ニコルソンなんで「『日曜ヤング』嫌いなんで」
と断っておいた。電話は向こうから切った。ギャハハ。