今日は耳の日
耳の話。(『手の話』のパクリではない)
小さいころから、不安になると耳を触る癖があった。他人の。父も、母も、親戚のお兄ちゃんも、関係無い。大きな音とか、聞くと不安定になるので、触っていた。
今ではさすがに他人様の耳は触れないので、自分の耳を触ります。目が疲れていると、耳たぶを引っぱります。「珍遊記」に書いてました。
耳点数は
●冷え具合
●湿り具合
●硬さ
●耳たぶ面積
などが複雑に絡み合った総合点で採点されます。
死に際には最高の耳を思い返しながら、召したいものです。その時、決して誰かの耳を触りたくはありません。思い返したいです。終わりのときは前向きたくない。
明日はダム湖へシナリオハンティング行きます。