わりと真面目な話
不思議な夢を起きがけに見た。
古畑任三郎、今回の犯人は吉岡秀隆氏。建築家。電車を降りた彼は、河原の工事現場へ向う。工事現場では少年が屋台でキャベツを焼いている。
翌日、小学校では目立たない存在のその少年のキャベツが好評になり、クラス全員が「僕にも焼いて!」とせがむ。しかし少年は「独特の存在でありたい」為に戸惑う。
そんなことがあったんだよ。と妹が姉に寝床で語りかける。姉妹はボールをお月様に見立てて、うさぎごっこをする。段々うさぎになっていく姉妹は階段を登る。
うさぎを階段で捕まえてみると、それは猫だった。猫は
「なんだよ。いびきがうるせえんだよ」
と僕に言った。
僕の発想はこんな突飛なもので、夢に観ていることまんまが、表現したいことなのかも知れない。夢ビデオHDレコーダー(容量100テラバイト)があれば30年ローン組んで買おうと思う。それまでこの日記はつづくのかと思う。
根源はことばでは無い。何か?と問われれば、それが分らんのでやってるわけですよ。と真面目なお話。何をしているか?って。
さあね。