木曜の人
「ニューヘアー」にも出演していただいた、Mくんが出演している「木曜の人」というお芝居を友人と観に行く。
Fさんも仕事を終えて駆けつけたみたい。間に合ってよかった。
で、内容なんですが、見ていない人には、つらつらとあらすじを語るべきでは無いコメディ。かなり脚本は練ってるし、自由度も高い。不自然なことも、テンポでぶっ飛ばす。日本人には近年無かった感性でできたお芝居だと感心。つうか自分には無いセンスなんで悔しい思いをした。
物語を作る上で「モノローグ」というものの用途がよくわからんかった自分には、勉強になりました。そんで楽しかった。結局はコレに尽きる。
脚本・演出・出演をこなしたAくんの感性がもっともっと研ぎすまされることを祈って。つうか伏せ字使うこともねえか。阿部信太郎くんです。覚えておいて損はねえっす。
Mくんは滑舌悪かったので(あとプヨプヨなので)伏せ字。
終演後、前の席の人におじぎされたけど、分らん。誰だろう。女子なのでおじぎ。
ロビーで知人と話しこんでいる内にFさんが帰ってしまった。さよならできずにスマンです。
で、友人2人と焼き肉パーティー。1人は東京から帰ってきた(スカラシップ面接時に泊めてもらった女子)コで、帰宅中、フェチについて激論。というより、激しい同意の嵐。でも、経験からリアルな描写で述べるのは堪忍な。僕も一件、リアル経験から述べました。
さて、僕のフェチとは何でしょう?そっと心で想像しといて下さい。(作品にも顕著に出てます)