にゃーた

ねこぢるだんご」(ねこぢる)「はなしっぱなし・上」(五十嵐大介)を買った。漫画である。
前者はかわゆいコロコロしたねこちゃんがとっても「くちゃくちゃ」なことをする漫画。

後者は最近お知り合いになった映画監督さんにネットを通じて推してもらった作家さんの漫画。前から気にはなっていたけど、本がどでかいし、高価なのでためらっていたけど、その映画監督さんが五十嵐氏にインタビューした際に僕の好きな漫画家、黒田硫黄氏と五十嵐氏はおともだちであるということから踏ん切りがついた。映画監督さんにも読む順番なんかを教えてもらいながら
「しめしめ、これで僕も黒田氏と繋がりができたかもな。『大日本天狗党絵詞』はオイラが実写化だ。主演はあおいちゃんだ。師匠役は寺田農だ、けひひひ」

 と、あんまり行きたく無いサブカルかぶれ雑貨屋さんで購入。

ねこぢる」は読んだことはあったけど、持ってなかったし、手頃な文庫版が出てたのでついでに購入。なんであんま衝撃はないけど、やっぱかわゆいし、アレなんだよ。アレ。アレだよ。

 で「はなしっぱなし」は下巻もあるけど短編集なんで、とりあえず上巻で様子見。今ちょっと読んだ。


 ツボ。めちゃくちゃピンポイント。

 ことばにできん。またもや完敗かな・・・。あ、でも友人各位様、僕に黒田氏の漫画をかしてもらって首を傾げた人にはオススメできませんので、見せません。