夜明けから〜

lostyami2005-08-24

 バイト終了後、「おわりはおわり」上映会の前売り券が購入したいという女性と待ち合わせ。渡しているときに高校時代に演劇の講習会のときにエチュード(即興演技)練習を一緒にしたことがある方らしい。そのことが発覚する彼女のひと言が「8年間、待ってました。あなたの映画を」という言葉だった。うわー。8年越しの・・ってヤツかあ。と戦闘力がアップしかけました。でも、エチュードしたことは全然覚えてなくて(恋人役らしい)ひたすら謝ってしまった。

 家に帰ると、記憶工房のSさん監督作品の予告編(「おわりはおわり」上映会で流します)が届いていた。僕はこの映画で今撮影している短編映画の主役ちゃんと共演してるのだ。なんと、ちょっとしたベッドシーンもあり!ヤッてませんよ。よくある上半身裸でベットで寝てるってヤツです。しかも裸なのは僕。
 なかなか、良い出来であった。完成が楽しみである。

 そのあとMくんが来て、いろいろ編集素材を見せて、予告編作成を打ち合わせ。さらに、Mくんが作っているPV撮影の打ち合わせに行く。何故か、撮影監督にされている僕。「カット割りとか勉強してるから」らしいが、すまん。したことない。勉強どころか、カット割り自体をあんまりしてない。

 そのまま深夜のテスト試写「ランド・オブ・ザ・デッド」鑑賞。この瞬間をどれだけ待ったことか。感想は後日。ゾンビ特集にて。結果だけ言えば、お金出して見る価値はあります。ゾンビファンは見るべき。
 元映画館スタッフでバンドをしている人からCDを受け取る(といっても彼らは近畿で活動中。スタッフが預かっていたCDを渡してくれた)なんと7分の大作。曲を作ってるTくんに曲作りの展望を聞いたことがあったがそれが見事に実現できている。許可がおりたら新作短編にも使いたいな。

 この7日間、各睡眠時間が2〜3時間だ。うふふ。