仕事明けに友人とちょっとしたドライブへ。帰りに友人宅へ寄って、嫁さん(これも友人)と赤ちゃんにごあいさつ。どうしてどの赤ちゃんも僕のことを泣かずに不思議そうにじっと見るんだろう?車に乗せてあげると、どこか行けると思ったんだろうか?手足バタバタをさせていた。


 赤ちゃんのことでつらくなるか、不安だったが。かわいすぎてそんな暇がなかった。家に帰って、ベットに潜ると涙が止まらなかった。止める気も無いのでそのまま寝る。

 夢の中で、お風呂に入っていると、Yがやって来て(どうやら夢の中では同じ鞘に戻ったらしい)僕の舌をはさみで切るフリをして笑っていた。