2012-11-04から1日間の記事一覧

隙は感性の死である

井筒和幸監督作品『黄金を抱いて翔べ』鑑賞。とにかくノンストップである。 我々の思考の隙も、登場人物の行動の隙も、どちらも死を意味するものとして駆け抜ける作品。 それだけの作品なら、ブラッカイマーのおっちゃんもやっているのだけれど、この作品の…